即戦力CFO養成プログラム | 京都大学経営管理大学院 リカレント教育プログラム

CFO人材の輩出を目指す実践的なプログラムを―京都大学経営管理大学院による「即戦力CFO養成プログラム」公式サイトです。

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ミッション

人的資本経営を軸とする実践経営

企業を取り巻く外部環境は刻一刻と変化しています。市場や競合の動向だけではなく,DX や働き方改革といった社会的な要請など,数々の変化の波が企業を揺り動かしています。こうした状況において,変化の兆しをいち早くつかみ,適切な方針を立て,実行していくことができる人材が求められています。
しかし,特に中小企業においてこうした人材を内部で育成することは,リソースの制約上困難であるといわれています。そのため,企業の意思決定をサポートしてくれる専門家として社外から CFO 人材を登用するといった取り組みがなされるようになってきました。
更に中小企業の後継者確保の問題も深刻化し、中堅起業や上場企業においても後継者の育成・確保が重要な経営課題として浮上し、人的資源の再配分による活性が必要な時代を向かえています。
本プログラムでは新たな利益を創出する即戦力 CFO を養成するための体系的な教育・実習を提供します。

MISSION
特徴
特徴A
特徴A
ビジョン

本来の産学連携の在り方の追求と互恵ビジネスの創出

VISION

受講生を中心、京都大学を母体とした相互利益を

ヒストリー

各回プログラムの講義実例(第一期)

第1回澤邉先生 講義内容
  • これまでのEMBAの取り組み
  • 臨床会計学構想経営会計専門家構想
  • 成果と課題
  • CFO人材の必要性と求められる事
第5回立松先生 講義内容
  • これからの時代環境
  • 時間軸で将来を見据える経営トップ
  • ステークホルダー資本主義の台頭と罠
  • 経営の役割と理想のリーダー像
第6回永井先生 講義内容
  • パーパスとは
  • 自身のパーパスの発見
  • 自身の価値観の捜索
  • 自信の内面を知る
  • パーパスを削り出す
第7回新名先生 講義内容
  • 投資家目線からの投資判断基準
  • 再生請負人目線からの再生の判断基準
  • 経営者目線からの意思決定の判断基準
  • 全て自分でやり切れるか
第8回村田先生 講義内容
  • 本部改革 7%成長の重圧
  • クロスボーダーM&Aの経験から体得した「降りる度胸と獲る覚悟」
  • ビジネスパーソンの両輪のスキル
第10回草本先生 講義内容
  • 正しい思考、知識、覚悟から得られる経験は「糧」となる
  • 決めるという事は上記のバックボーンがあってこそ初めて稼働する
  • 決めるとは 決断・突破・交渉と多くの言語に転換できる